37歳 夏のあれこれ


スタジオに篭りっぱなしの日々が一旦終了。
いよいよ来週に控えた森重樹一さんの50歳バースデーライブのリハであった。

偉大なROCK’N’ROLL SINGERの歴史を総括するには当然一晩では足りないけれど、凄い数の名曲たちを一夜限りのスペシャルな形でお見せしようとただならぬ気合と情熱でもって、真剣に楽しみながら構築していっている。あとは当日までみんなそれぞれが高めてきて、みんなでドーンとお祝いするのだ。出演する側が言うのもアレだけど、これは見に来たほうが良い、というか見逃さないほうが良い。

今月は個人的なことも含めて色々あった。

色んな現場のリハがあった8月頭には勝手にしやがれのメンバーがやっているTHE BLUE DONUTSとTHE ROMANTIC SIXのダブルレコ発に弾き語りで出演。シェルターのステージに一人で立つとは、数年前の自分は想像していなかった。もっと色んなところでやりたいと思った。
そしてその翌日は絶大なる信頼を置く朋友KENNYがサマーソニックで来日していたMETALLICAのカークに同行していたので招待してくれた。

灼熱の幕張にデニムパンツはかなりキツイということを実感しながらも、CHEAP TRICKとMETALLICAという愛してやまないバンドのライブを観れたのは感激だった。(CHEAP TRICKの単独には行けなかったんだよなぁ)
KENNYと2人の素敵な大人たちと4人で深夜まで語らい、8/24(明日!)に迫ったROCK’N’ROLL HERE TO STAY TOKYO!への諸々の会議をして解散。

そして怒髪天のライジングサンロックフェス石狩鍋スペシャルのリハも挟んだりしながら、森重さんの40代最後のバンド編成ライブ。
森重さんの声はマジで凄い、声が波動になって身体を包み込むような包容力、ハモらせてもらったりすると倍音が凄いことになって、脳から興奮物質がドバっと出て、気持ちよくっておかしくなっちゃう。
そして翌日朝に北海道へ。
ライジングサンロックフェス、メインステージのトップバッター。石狩鍋スペシャルと題したステージは総勢48人がステージ上に乗っかっていたらしい。音楽的にも人間的にも器の広いアニキ達は毎回素敵な体験をさせてくれる。お客さんに楽しんで帰ってもらおうというエンターテイナーっぷりと心から音楽を愛するリスナー体質が相まって、本当に奥行きのあるステージを作る人たちである。バンドのスタッフも会場のスタッフもみんな笑顔だもん。とにかく楽しかった!
トップバッターだったので会場をフラリとさまよった。

東北ライブハウス大作戦の本部長である西片さんにも久しぶりに会えた。通称“センパイ”には昔からメチャクチャお世話になってきた。酒の席でセンパイと話しをして目の前で号泣してしまったこともあったし、いつも本当に真剣な人で自分の小ささを痛感させられたこともあった。そんなセンパイは今回もメチャクチャあたたかく迎えてくれた。それだけ真剣な人だから、人と人のつながりを信じて、こうして継続し続けているんだと感じた。
良し悪し問わず様々な情報が溢れ、色んな物事があっという間に風化しやすい国だと体感しているが、それらに流されず物事を見極める目と行動力を持とうと思った。

帰ってきたらまたリハの日々。冒頭に戻るわけである。

そして明日はいよいよROCK’N’ROLL HERE TO STAY in TOKYO!


恵比寿のBATICAで23時スタート。

ちょいとお伝えしたいこともあるけどここまで長くなったので別の記事にします。

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